一般診療・小児歯科

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平岡歯科医院の一般診療と小児歯科の診療内容についてご紹介します。虫歯診療や検診、予防診療などを行う一般診療では、すべての世代の患者さんにとって必要なケアを行います。

また、虫歯になりにくい口腔環境を維持するには、子どもの頃から歯科医院に通う習慣をつけていただくのが一番の近道です。当院では、小さなお子さまから大人、高齢の方まで患者さんと信頼関係を築くことを重視しています。

一般診療とは

一般診療とは

一般診療では、虫歯診療や神経を抜く根管診療、親知らずの抜歯や詰め物、被せ物の修復などを行います。患者さんの歯の状態やご要望に合わせて最適な診療方法を提案させていただきますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。

虫歯や歯周病にならないための診療や定期的な歯科検診を行う「予防診療」も一般診療のひとつです。将来的により多くの歯を残すために重要なのは歯が痛くなくても歯科医院に通っていただくこと。当院では歯科医師と歯科衛生士が患者さんのお口の健康をサポートします。長期的に通える、かかりつけ歯科医院をお探しの方は是非、受診なさってください。

お口の中を見ながら分かりやすく説明する平岡歯科医院の一般診療

症状や診療内容をていねいに説明。痛みの少ない診療

痛みに不安がある方でも受けていただけるよう表面麻酔をした後、電動麻酔機を使い、時間をかけて麻酔を行っております。極力痛みによるストレスなどの負担を減らせるよう痛みの少ない診療を用意しています。

歯科診療は「痛い」「怖い」と思われがちですが、当院では痛みの少ない診療や痛みを軽減する処置をご用意しています。歯科診療に対して不安がある、痛みに弱いという方は是非、ご相談ください。

患者さんに診療内容を理解し、納得していただくための配慮

患者さんに診療内容を理解し、納得していただくための配慮

ご自分がどんな診療を受けているのか、よく分からないまま歯科医院に通っていた経験はありませんか?当院ではまず、お口の中の様子を写真に撮って歯や歯ぐきの状態と必要な診療について説明します。口内の画像は、診療の経過や結果を把握していただく際にも有用です。

拡大鏡について

拡大鏡について

人間の裸眼での診療には限界があります。歯科治療においては、細かく見る必要があり裸眼では必要とされているレベルを満たすことは難しいのです。 拡大鏡を使用することによって、平岡歯科医院では患者さまに対して質の高い医療、快適な診療を確立するためできるだけ拡大鏡を使用しております。

患者さんのご要望に応じた診療のために、複数の選択肢を提案

一般的な虫歯診療でも、診療方法や使用する詰め物、被せ物などの選択肢はひとつではありません。当院では患者さんのご要望に合わせた診療の選択肢をいくつかご提案し内容についてご理解、ご納得いただいてから診療をスタートします。

まとめ

診療時の痛みや費用などに対する不安がネックとなり、歯科医院への通院を先延ばしにしてしまうという方は少なくありません。当院では、生涯通ってお口の健康を維持していただくために患者さんがストレスなく診療を受けられる体制を整えています。痛くない歯医者やずっと通える歯科医院をお探しの方は、 平岡歯科医院までご相談ください。

虫歯の進行度と治療

C1:歯の表面の虫歯

歯の表面のエナメル質にだけ穴が開いた状態。自覚症状はなく痛みもありません。

治療方法
◯CR充填、インレー(詰め物)など

C2:歯の内面の虫歯

エナメル質の下にある象牙質に達した虫歯。強い痛みはないが冷たいものなどが染み始めます。

治療方法
◯インレー(詰め物)、クラウン(被せ物)など

C3:歯の神経にまで達した虫歯

虫歯が神経にまで達し、歯髄炎によりズキズキとした痛みを伴うことが多くなる。

治療方法
◯神経を取る(根管治療)、クラウン(被せ物)など

C4:歯の根元だけが残っている虫歯

神経が死んで痛みは軽減するが、歯の根まで虫歯が進行し、化膿して膿がたまることも。

治療方法
◯多くの場合は抜歯することになります
ブリッジ、入れ歯、インプラントなど

根管治療


根管治療とは根管の中にある死んでしまった神経や血管を取り除き、根管に細菌が残らないようきれいに洗浄して薬剤を充填する治療です。根管は非常に複雑な構造になっているため高度な技術が必要ですが、根管治療をしっかり行うことで歯を抜かずに残すことができます。

歯科用CTによる複雑な形態を把握した根管治療


根管治療を行うためには、歯科用CTによる複雑な根幹の把握が欠かせません。根管の見落としがあれば、そこに細菌が残ることになり、一時的に改善したとしても時間が経つと根管の先に再び膿が入り込み、腫れて痛みが出てしまうからです。 歯科用CTでは従来のレントゲンでは確認できなかった複雑な根幹の形態が確認できるので、より精密な診断が可能になります。さらに、根幹の汚染を除去するための薬が根幹のどこまで入っているかを確認することができるので、より効果的な治療が可能になるのです。

こんな症状が出たら、むし歯が進行して根管治療が必要になっている状態かもしれません。

◯歯ぐきが腫れている

◯歯ぐきににきびのような突起物があり、押すと白い膿が出る

◯歯ぐきから膿が出ている

◯歯がうずく感じがする

◯歯が痛む


ファイルとは、根管内側の汚染された歯組織の除去を行う治療器具のことです。 治療の精度を上げるのにとても重要な役割を果たします。従来のステンレス製ファイルより特性的に優れたニッケルチタン製ファイルを使用することで、患者さまそれぞれで異なる複雑な形状の根管から歯組織の除去を確実に行います。

小児歯科とは

小児歯科とは

乳幼児期から永久歯が生えそろう時期までを対象にした診療です。虫歯の診療と予防のほか適正な歯並び、噛み合わせになるための指導や相談などを行います。

子どもの歯は大人の歯に比べ、虫歯になりやすいということをご存じでしょうか。より早期の発見、診療が必要となるため3~4カ月ごとの検診や自宅での歯磨きなどのケアは大人以上に高い意識をもって取り組んでいただく必要があると言えます。

子どもの頃にもつ歯科医院や歯科診療に対するイメージは将来のお口の健康を左右します。当院では、お子さまがストレスなく通院できるような雰囲気作りを心がけておりますので怖がらずに通える、かかりつけ歯科医院をお探しの方は是非、ご相談ください。

お子さまのために痛みと不安を軽減した平岡歯科医院の小児歯科

小児歯科で重要なのは、お子さまが歯科医院に対して怖いというイメージをもたないようにすること。お子さまが嫌がる中で、無理に診療をするのは避けるべきでしょう。当院では、まず歯科医院に慣れてもらい、なぜ診療が必要なのかお子さまにお話ししてから診療をスタートします。

保護者の方と一緒に。リラックスして診療を受けられる半個室の診療室

平岡歯科医院の診察室はすべて個室形式です。保護者の方に一緒に入っていただけるため、お子さまの不安を軽減することができます。診療についての説明や自宅でのブラッシングの方法などを保護者の方に一緒に聞いていただくことで、自宅でのケアが実践しやすくなるというメリットもあります。

痛みの少ない診療でお子さまが通える歯科医院を目指す

当院では極力痛みの少ない診療や処置を行い、お子さまが怖がらずに通える歯科診療を提供できるよう日々努力しています。嫌がることなく定期的に歯科医院に通うことができれば、将来にわたって良好な口腔環境を維持することにつながるでしょう。

まとめ

虫歯になりやすいお子さまの歯は大人が守ってあげる必要があります。子どもの頃に定期検診の習慣や正しい歯磨き方法を身につけることはお子さまにとって大きな財産となるはずです。当院ではお子さまが歯医者さんを好きになってもらえるような取り組みをしていますので、お子さまの歯医者さん嫌いにお悩みの方は是非、当院にご相談ください。

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